夫婦の話し合い(夫婦げんかともいう)に夫が家族を巻き込んだの巻。
夫が怒り出して、私は二人で話したかったのですが、
「みんな座れ」と事の詳細を子供たちに共有することに。
夕方、長男からのLINE
「お前が変われ!」 と言われたと思ったけれど、
「ふたりとも変わらんなんよ」と教えてくれました。
そして、日課の弁当箱洗いの時にその真意をさらに語りだす。
上のLINEの前の昨晩のLINE。
夫婦けんかの落としどころはどこか、そこが重要。
ママはゴールが見えてるの?と問われる。。。
コーチかっ!!
あ、いや、コーチに育てられて、
コーチに育ったんだね。
そして次に、
父親(=夫)の要求は分かりやすい。
藤森家長男コーチ(15才)の言葉。
自分(長男)が弟、妹の機嫌をなだめる時と同じ。もっと単純かも。
ママもいつもボクたちにやってるみたいに、父親の言うことを聞いてあげて。
そしたら全部うまくいくと思う。
なんて世のことわりを分かっているんだ、この子は。
人にはそう話すけど、自分では見えなくなる、できなくなることもあります。
わかってるけど、やりにくい。
でも、やらな変わらん。
それを長男の後押しで納得させられる。。。
ということで、
夫婦の話し合いは、長男コーチ(いや、夫婦カウンセラーか)爆誕により、
本日解決しそうです。
「家族を一人一人のメンバーとして尊重して、チームとして運営する」
ってことを昔から心がけてやっていますが、
こういうときにもその成果が出て、
夫婦二人で解決できないこともチームで解決できます。
家族=チーム運営についてはメリットたくさんありますし、
ぜひ伝えたいので、また書きます!
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あやこ
「自分の人生を生きる人を増やす。誰でもいつからでも幸せになれることを体現して伝える」が、ライフワーク。
金沢でコーチングを通して大人と子どもの自立(自己肯定感UP)を提供しています。詳しいプロフィールはこちら
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