コーチ・コミュニケーション講師・三児の母
現在、仕事としてやっていること
・1対1のコーチングセッション
・自己肯定感アッププログラム(1人~少人数で)
・オンライン講座(セルフコーチング)の作成・運用
・PC職業訓練、就職支援の講座、面談
あとはピンときた方を招いてイベントを開催したり、
学びや自分の経験から子育て講座、子育てサークルもやっています。
好きなこと①・・人
人と人とが関わると何が起きるかにとても興味があり、今の仕事につながっています。
たくさんの人と雑談というよりは、1対1でじっくり心の触れ合う時間をとったり、
ファシリテーターとして対話の場を創ることが好きです。
好きなこと②・・手仕事
■季節の食を自分で作って人にも分けて、楽しむこと。
春…山菜、筍 初夏…梅仕事、冬…柚子いろいろ、味噌づくり、 などなど。
旬のものを頂くのは心も身体も奥のほうから喜びの声が聞こえてきます。
■ケーキやクッキーなどのおやつ作りも好きです。
あまり凝ったものではなく、食事をしながらでも作れちゃうくらいの、簡単、時短かつおいしいもの。大量生産できるクッキー・パウンドケーキ、季節のシフォンケーキなど。
■時短かつおいしい料理を作ること
朝あと10分で!とか、買い物行けずにこれだけの食材で!と制限がある中、
満足度の高い料理を作るか、頭がフル回転する瞬間が結構好きです。
■洋裁もできます
小物入れ、子供のバック、服など夜中にふとやり始めてしまいます。
こちらも凝った完成度の高いものではなくて、実用品レベルで楽しんでます。
好きなこと③・・家族
卓球しながらプログラミングに興味をもつ中3長男
この一年、ドッジボールにかけている小6次男
純粋、天真爛漫かつHSP(ひといちばい敏感)な感性を持つ年中長女
あと、この家族を私に持たせてくれた夫
母の在り方、日々の接し方でまるで行動が変わってきます。
コーチング、コミュニケーションで学んだことを家族に適用して、
どんな変化が起きるのか一緒に体験していくことにワクワクしています。
チャレンジ中のこと
ランニング、ゆる糖質オフ、ブログ、ドッジボール、立腰体操
少しだけ過去の話
優等生が迷子となる
栃木県宇都宮市出身。三人妹弟の長女として生まれる。
大学入学まではいわゆる、「よい子」「優等生」
生徒会長などをしながら、成績もそれなりによく地方の公立校から地方の国立大学へ。
ところが、大学入学を機に親元を離れ、時間も生活も授業も、すべて自分で決めなければならなくなった時に、自分が何者で何がしたいか、全くわからなくなってしまいました。
そこから長い自分探し期間に入り、答えが出ないまま、ご縁があって結婚、3児に恵まれます。
転機①
三男が2歳を前に不慮の事故で亡くなりました。
喪失体験を経て、もともとの優等生体質、頑張り屋体質から
当初は「乗り越えられない試練は来ないはず」とそれまで同様、上2人を育てて仕事もしてと頑張ろうとしました。
しかし、思った以上に心も身体もダメージが大きく、限りなくうつ病に近い状態(当時の医師談)経験します。
何もできない、何もしたくない、身体に力が入らない、常に涙をこらえている状態。
そして、そんな自分をさらに責めていたので、どんどん心が疲弊していきました。
転機②
生理が止まって、「あ、私今おかしいんだ」とやっと気づいたところから、
休んでいいのかもと、ずっと全開だったアクセルを緩め始めました。
最初は休むことにも慣れていなかったのですが、徐々に休む自分にもOKを出せるようになり、
少しづつ心も身体も回復していきます。
転機③
3年がたち、想定外に長女を授かり、少しづつ外の世界にも興味が出て来ました。
そこで出会ったのが「コーチング」「心の学び」です。
もともと大学でも心理学を学んでいたこともあり、自分の経験を通して、
人の心の回復、成長にさらに興味がわいたのです。
コーチング、特に、自分と対話するセルフコーチングを学んだこと、
過去の心のブロックを扱うカウンセリング的な関わりを受け、学び、
静かに確実に私の内面が変わっていきました。
転機④
当時の恩師に「もっとコーチングを深めたい、どうすればいいか?」と聞いたら
「有料のクライアントを持つこと。真剣味が全く違うから」とのお答え。
その次の日に知人から「コーチになってくれませんか?」と声を掛けられ、
それまでの人生で一番の勇気を出してお受けしました。
そこからプロのコーチとして活動をしています。
あやこ
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