中2冬、不登校児1年の気持ち

おれ、小学校１年生から中１まで、結構がんばってきてん。
それなりに楽しかったし。
でも、これ以上バカでいるのが耐えられなかってん。

バカって？

言われたことを何にも考えず、みんなと同じようにこなすこと。

ふーん、そっかーそんな風に思ってたんだね。

それでも、学校行き続けてても、それなりに楽しくはやれたと思うよ。

オレやし。(ドヤ顔)

そ～やろ～ね～～笑。あんたならね。（勉強もそれなり、友達たくさん

いる、いわゆるカースト上位の彼。）

じゃ、なんで行くのやめたん？

もう学校に行きたくない、バカでいたくないって気持ちのが強くなったから。

そっか。行かなくなってみてどう？

快適。

おーいいやん。
学校は生きてくうえで必要と思われるものをカリキュラムにしてくれてるはず、
でも、それが合わない人もいると思う。
学校行ってる子はそのカリキュラムに沿って日々いろんな行動をして、
いろんな能力身につけていってるから、
次男も別の形でででもやりたいこと実現するために、行動してけるといいね。

うん

次男、何やりたいんだっけ。

俺まだ別の意味でバカねんて。

どんなん？

行動すればいいってわかってるのに、行動しないところ。

あ、そうなんだ。

そこが俺の残念なところ。

人間の脳は今と違うことするの苦手なつくりになってるからね。

そうねんて。そこである意味賢いというか。

バカなん、賢いん、どっちやねんてー笑

どっちも、笑

大きいことじゃなくてもいいんやよ。なにかやりたくなったらまずやってみたら？？

ママは次男、応援するーーー。

うん、ありがと。ばいばーい。