親を批判していい。

HSP/HSC

オンラインラジオのナビゲーターとして2年関わらせていただいた
「Dr明橋のココロがほっとするラジオ」が、
「こころがほっとするアドバイス」として書籍になりました。

毎回の収録は私自身の深い学びの場にもなっています。
書籍に取り上げられた回の中で私の知らされたことを書いていきたいと思います。

今回は記念すべき第一回目。

子どもに怒りすぎては自己嫌悪でいっぱいになります

悩み要約

子供に怒りすぎて自己嫌悪でいっぱいになる。自分は親から否定されて育った。
親からされたことを子供にもしそうになる。連鎖を断ち切りたい。

Dr明橋アドバイス要約

この方ご自身は「やってはいけないことをしている」ことを自覚して、変えたいと思っている。そういう点でこの方の親御さんとは決して同じではないと思う。
ここが支援、連鎖を断ち切るスタートライン。

まず、自分が受けた子育てを振り返って、親のどこが間違っていたか、どうすべきだったかきちんと知ること。親から受けた子育てをちゃんと批判すること。

ここが間違っていた、とよく理解してこそ自分はやらない、という選択ができる。
高校生の授業等ですべての人が「自分が受けた子育てを振り返る」「どこが正しくてどこが間違っていたのか、きちんと整理して文章にする」という取り組みをすべき。

手を上げたりして自己嫌悪するのは、一生懸命子育てをしているから。相談しておられるのも素晴らしいこと。 自分の受けた子育てを振り返って批判すべきところがわかってくると、最終的に親への感謝もわいてくる。感謝はしろと言われてするのではなく、自分の中から出てくること。「親も大変だったんだな」と理解できてこそ初めて親から自立したといえる。まず批判すべきことは批判する、そんなに簡単に許しちゃダメです。

私が学んだこと

あやこ推定生後10日。さる。自己肯定感100%

一言でいうと、「親を批判していい!!!!」

私の母親は「いいお母さん」でした。
自営業で家業を手伝いながら、
総菜、冷凍食品等を使わず毎食欠かさず美味しいご飯・お弁当を作ってくれた。
通園バック、洋服等もアップリケ付きで手作りしてくれた。
やりたい習い事等もさせてくれた。

でも私自身は、母と接するのが辛く感じたり、居心地悪く感じることも多かった。
実際、虐待等全くなく、「いいお母さん」なので、親を批判できない。
そうなると、こんなにいろいろしてくれる母なのに、
母のこと素直に好きと言ったり、感謝できないのは、
自分が悪い子だからだ、とずっと思ってきました。

私自身が親になるときに子育てハッピーアドバイス等育児書を読みあさって、

母親はいつも「がんばれ!がんばれ!」と私を励ます、奮起させる言葉かけをしてくれていた。でもそれは、今の私ではだめと、私を否定する言葉と受け止めていた。母は目の前にいる私を認める言葉かけをしてくれていなかったんだ。だから苦しかったのか。

その他、隣家のいとことの比較、初潮を迎えたときの母の態度等、
私が母といると苦しくなった理由が紐解かれていきました。

どれだけ勉強で、スポーツでいい成績をとっても、ほめたり、
認めたりしてくれなかったこと。

隣のいとこといつも比べられるのが辛かったこと。

小学校の時クラスで事件が起きたとき、味方になってくれなかったこと。

初潮を迎えたとき、不安な中それを伝えても、何のケアもしてくれなかったこと。

もっとひどい扱いを受けて育つ子もいるから、大したことじゃないかもしれない。
でも、私は、悲しかった。辛かった。もっと認めてほしかった。
と「親の子育てを批判していい!!!」

柔道初段・16歳くらい、まだ反抗期。このころ辛かったなぁ

私自身は、、、

5年ほど前にコーチの先輩が提供している「自己肯定力アッププログラム」で
親との関係を見直し、たくさん思い出して、泣いて、怒って、
未消化の感情を消化して、だいぶん生きやすくなりました。

本には整理して文章にするとありますが、もちろんそれもOK!
私自身としては、プロのサポートを受けるのがおすすめです。
なぜなら、ここを通ってきてみて、一人ではなかなか
自分や自分の親を客観的に見ることができなかったり、
過去にしまい込んだ感情を出し切れなかったりするから。

親子関係を扱える信頼できるカウンセラー・コーチ・セラピストがいれば、
頼ってみるのもぜひ選択肢に入れてみてください。

終わりに

この章で心療内科医・日本一の発行部数の子育て本の著者である
明橋先生も「自立には、自分を育てなおすには、まずは親との関係を見直すこと」
そして、「親を批判していい」とはっきり教えてくださいました。

自分の生きづらさの解消の仕方は間違ってなかったし、
今後も、必要な方には親との関係の見直すプログラムを提供しよう、
と自分の活動に確信を持てました。

「自己肯定力アッププログラム」や、今日書いた内容に興味がある方は
ご連絡ください。
(まだ詳細ページできてません(^^;))

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あやこ

あやこ

「自分の人生を生きる人を増やす。誰でもいつからでも幸せになれることを体現して伝える」が、ライフワーク。 金沢でコーチングを通して大人と子どもの自立(自己肯定感UP)を提供しています。詳しいプロフィールはこちら
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