長女・ヘアドネーション!

ブログについて

もともと娘も私も長い髪が気に入っていて、
ここ数年の周知に伴って知った「ヘアードネーション」してきました。

ヘアードネーションとは

hair 髪の毛
donation 寄付 
ということで、髪の毛を寄付すること。

SNSなどで髪の毛を寄付するという行為を知り、
子供に無償でウィッグを提供しているこちらの団体(ジャーダック)に寄付することに。

JHD&C (ジャーダック)さんとは

Japan Hair Donation & Charityは、一般の方に「ヘアドネーション(髪の寄付)」を募り、この髪の寄付と募金等によりフルオーダーのメディカル・ウィッグ『Onewig』(JIS規格取得)を製作し、18歳以下の子どもたちに完全無償で提供している国内唯一のNPO法人です。この仕組みを美容文化のなかのチャリティとして国内に定着させたのは私たちだと自負しております 。

HPより

頭髪に悩みを抱える子どもたちに、無償でというところが響き、
こちらにお願いすることにしました。

ヘアードネーションの条件

31cm以上の長さがあること

カラー、パーマ、ブリーチヘアでもOK

完全に乾いていること

https://www.jhdac.org/hair.html

娘、自宅計測で35センチほどになったのでこれは行きごろかと。
もちろんほぼ手を入れてないサラッサラつやっつやのバージンヘア。

カットは提携サロンで

趣旨に賛同しているカットサロンでは、カット料金のみで、
ドネーションカット、梱包、郵送をボランティアでして下さいます!

私の行きつけサロンもていけいしてたので、こちらでお願い。
私のカット、パーマ+娘のドネーションカットで予約をお願いしました。
hairsalon en.(ここすごくお勧めなのでまた記事書きます)

娘ビフォー

胸とおへその間位の長さ

2歳くらいの時に毛先をそろえて以降3年。
私も編み込みやアップたくさん楽しませてもらった髪。

娘は全く未練がなく、うきうき楽し気。

美容室にて

レディに扱ってもらってしっかりおしゃまなカフェでくつろぐお姉さん風。

いざカット

カット後の髪形を相談して、寄付する分を束ねていざカット!

娘アフター

33センチほどの長さの髪を寄付用としてカットしてもらい、終了!

イケメン美容師さんに終始レディとして扱ってもらい、
出来上がりの前下がりおしゃれボブにもご満悦^^✨

改めて思ったこと できることから!

今回改めて協会のHPを拝見して、
髪の寄付を待っている方、子供たちが思っている以上にいることを知りました。

私は長い髪があこがれだったので、日々の娘の長い髪のケアやセットも楽しみ、
娘は娘で長い髪も、短い髪も、ドネーションも楽しんだ様子。

できるところから、楽しんで人の役に立てるっていいね!
娘は現在のところまたする気のようなので、また3年後?まで伸ばしてみます^^


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あやこ

あやこ

「自分の人生を生きる人を増やす。誰でもいつからでも幸せになれることを体現して伝える」が、ライフワーク。 金沢でコーチングを通して大人と子どもの自立(自己肯定感UP)を提供しています。詳しいプロフィールはこちら
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