女性と男性の受け止め方の違いはよく言われるところですが、
女児(と過去に男児)を育てていて、まっこと違うなーーと感じます。
私:西野さんの番組録画するの忘れてた!
あ、次男がルパン録画してる、、かぶらないといいな・・・・あ!アナザースカイは金曜ロードショーの後だった! よかった!
さ:うん、うん、そうだったよねーーー!
絶対、アナザースカイが金曜ロードショーの後の番組だってわかってない。
でも、さも知っていたかのように
「うん、うん、そうだよねーーーー」
と言えちゃうのが女子。それも5歳。
私が覚えている限りでは、彼女は3歳の時から、この「知ったかあいづち」使えます。
男児たちは、知ってることは知っている、知らないことは知らない。It’s SIMPLE!!
「知ったかあいづち」聞いたことありませんでした。
女性は狩りに出る男性とは違い、他の女性と一緒に群れで男性を待つ立場。
その何千年も前からの性差による役割の違いがある。
だから女性には他の人ともうまくやっていけるように共感力を長けているとも言われます。
これだけ小さい時から、相手と距離を縮めるのにとても役に立つ「共感=知ったかあいづち」
が自然にできる、となるとまさにこれはDNAのなせる技、を証明しているようです。
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あやこ
「自分の人生を生きる人を増やす。誰でもいつからでも幸せになれることを体現して伝える」が、ライフワーク。
金沢でコーチングを通して大人と子どもの自立(自己肯定感UP)を提供しています。詳しいプロフィールはこちら
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