次男と一緒に私御用達の美容室に行ってきました。
普段は、1000円カットか、お風呂場barberで私カットか。
3つの理由で今回は信頼できる美容院へ。
今回、信頼のおける美容室に一緒に行った理由。
・意識の高いプロの仕事に触れさせる。
・長い=カッコいいの彼の方程式を崩す
・私との1対1の時間をとる。
意識の高いプロの仕事に触れさせる。
これは本当に大事なことだと思っています。
幼少期の子供の選択肢は親から提供されるものがほとんど。
普段は日常使いのお店やサービスの利用をしていますが、
そこと視点の置き方の違う意識の高いプロの世界があることを知ってほしい。
髪を切る一つをとっても、barber私や、1000円カットだけではなく、
カウンセリング、髪形、お店の居心地の良さに価値を置いている
美容師さんに触れる、という体験をさせたかった。
・長い=カッコいいの彼の方程式を崩す
私の時代から、思春期の男児の中に「長い=カッコいい」の方程式があるよう。
たしかにTVなどに出てくるカッコイイ男性は、小中学生の標準より長め。
目にかかるような長さでも切りたくない!と言い張る次男。
スポーツにも支障が出るし、前向きに髪が生えている彼は顔周りが重たーーくなります。
プロの手で「短くてもカッコいい」もしくは「(長くても)軽くてカッコいい」
髪型にできること知ってもらいたい。
私との1対1の時間をとる。
これも私の中で大事にしていること。
共働き、五人家族で生活していると、家族の時間がとりずらく、
さらに意識しないと1対1での時間は取れません。
でもコミュニケーションの基本は1対1。
一番取りにくい男児二人とも、月に1回は1対1の時間をとるようにしています。
さて結果は。
おしゃれな店内に通され、鏡、ヘアカタログを使って、カウンセリング、、、
「長めで」と、言葉、語彙の少ない次男と、
私の「長くても軽い」もしくは「短くてもカッコいい」
を実現すべく、
息子の髪を触って髪質や生えグセを確かめながら
3人でコミュニケーションをとること10分。
子供だからと全く手を抜かない姿勢がプロ。
出来上がりがこちら!
彼の中で革命が起きました。
少々ワックスを使って流していますが、もともとの彼のオーダーより短め、軽め。
それでいて、めっちゃカッコいい。本人も予想を上回る出来に上機嫌!!
そして「長くなければカッコよくない」が崩れた瞬間。
結果、
髪を切る、にもいろいろな用途と目的があること。プロの仕事のすごさ
短くてもカッコいい!
往復の車中での会話
私の3つの意図が達成できました。
今回のお店はこちら
友人の紹介からのお付き合いです。担当は店長さん。
私の髪型を見て、どこの美容院?と聞かれることが多々あり、
紹介した皆さん満足されてます。
hair salon en
https://www.en-kanazawa.jp/
あやこ
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