次男の成長記録です^^
アサーティブとは
アサーティブネス(Assertiveness)の訳語は、「自己主張すること」。でも、アサーティブであることは、自分の意見を押し通すことではありません。自分の気持ちや意見を、相手の気持ちも尊重しながら、誠実に、率直に、そして対等に表現することを意味します。
アサーティブジャパンHP( https://www.assertive.org/intro/ )
これができるようになると、自分も他人も傷つけない良好なコミュニケーションがとれるようになります。
朝食にて
私 :納豆とか、卵豆腐とかいる?(追加のおかず)
次男:ありがと!嬉しいけどいらない。
このありがと!と嬉しいけど!
以前はボソッと「いらない」とか「朝、納豆食べんし!」だった気がします。
一言「いらない」と言われたら、少しですが「せっかく用意してるのに」という気持ちが残ります。
私が追加のおかずを用意したことは、ありがたくて、うれしい、その気持ちを伝えつつ、
でも、自分はいらない。自分の気持ちを大事に。なんてアサーティブなんだ( ;∀;)✨
心も体も成長期!!母は嬉しい^^!!
模倣から
特別にトレーニングをしたことはないので、親もしくは先生などのコミュニケーションの取り方を模倣して身に着けているはず。
推測かつ自画自賛ですが(笑)、
ここ半年くらい前に次男の登校しぶり期間がありました。
それまでを取り戻すかのように、たくさん感情も言葉もやりとりをして
密にコミュニケーションをとりました。
最近、アサーティブなコミュニケーション取れてるなと感じることが多々あり、
その時のやりとりから身に着けたのではないかと思っています。
良くも悪くも子は親の鏡、子育て、本当に自分も子供も成長させてくれます。
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あやこ
「自分の人生を生きる人を増やす。誰でもいつからでも幸せになれることを体現して伝える」が、ライフワーク。
金沢でコーチングを通して大人と子どもの自立(自己肯定感UP)を提供しています。詳しいプロフィールはこちら
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