昨日のセッションにて。
前回セッションのときに、これやってみます!と決めたことがほとんどできていませんでした。
結果として実行できなかった。間違いないです。
けれども、やろうと思ったのにできないのは環境設定なのか(道具がないなど)、心にブロックがあるのか、そもそも目標があってなかったのか、過程で知らされたことがたくさんありました。
目標を設定したからこそ、得られたこと。これはこれで大きな収穫。
そして、今回の結果をもとに、やり方を修正して、次回までもう一度トライすることに。
なぜそう捉えられるようになったのか
過去ーコーチなしー
自分一人で、やろうと思っていたことができなかったら、
「ああできなかった><」と不毛に自分を責める。
そして、私のできないことリストの項目を一つ増やして、
目標を立てないほうがよかった。チャレンジしないほうがよかった。
と、自己肯定感を下げ、新たな目標を立てるのが怖くなる・・・・・繰り返し。
現在ーコーチありー
コーチは、私ができなかったことを報告しても、絶対に責めません。絶対に。
「絶対に責められない」
この安心感から、嘘をついたりごまかしたりせず、できなかったことはできなかったと報告できる。
そして、なぜ今回はできなかったという結果だったのか、一緒に分析して、今後に活かす、
というステップを踏めるようになりました。
コーチとの関わりは自分との関わり
自分を責めることがクセになっていた私。
では、過去、自分を責めて、何か建設的に未来につながったかというとそうではなく。
不毛にエネルギーを消耗して、終わっていました。
それが常に責めない関わりを取るコーチと接してきて、
「あ、責めず無駄に落ち込まないほうが未来につながるんだ」
とコーチと接していないときにも、思考と行動に変化が出てきています。
自分とうまく付き合えていないときは
自分の思考のクセ、行動のクセが、どうも未来につながらないように感じる時は、
自分を信じてくれる人との時間を多くとるとよいです。
相手が私を信じてくれる、それが自分が自分を信じられるきっかけになる。
そして、信じられなかった自分を信じられるようになったら、
どんな相手も信じられるようになる。
そんな風に自分を信じ、相手も信じられる輪が広まっていけばいいなと思います^^
あやこ
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